「インスタグラムの効果的なタイトル7選」

この塾ではオンラインコース作成後にSNSからそのコースへの導線を設置していきます。
今回はインスタグラム投稿の効果的なタイトルについてお話しさせて頂きます。

インスタグラムでの投稿を行った際に記事の内容をいかに相手に読んで頂くのか。
「どうしても続きを見たくなってしまう」という人間の心理を利用したタイトルの型。
7つお伝えさせて頂きます。

1.秘密を知りたいという心理
2.これを読まないことがマイナスになることを伝える
3.なりたい(orなりたくない)人の特徴を教える
4.短絡的な快楽を使う
5.逆説的な快楽を使う
6.極端な対比を使って注意を引く
7.断定して訴求

反応率を上げたい、注意を引きたい、続きを読ませたい。
困った時にはこの7つのタイトルの型をヒントとして投稿する記事を考えてみてください。

それぞれを具体的に見ていきましょう。

目次

1.秘密を知りたいという心理


◯◯が知らない◯◯


「みんな知らない〇〇の秘密」

「9割が知らない〇〇の法則」

「トップ1%しか知らない〇〇の法則」

「モデルしか知らない〇〇食事法」

具体例
「9割のお受験ママが知らない〇〇の法則」

「トップ1%の営業マンしか知らない◯◯の法則」

「売れっ子占い師しか知らない運気の上げ方」

2.これを読まないことがマイナスになることを伝える


〇〇しないと〇〇になる!


「今すぐやらないと〇〇確定します」

「今すぐにやめないと〇〇確定します」

「知らないと絶対に損する〇〇」

「知らないだけで年間〇〇損します」

「今の時代〇〇しないと失敗する」

具体例
「今すぐやめないと太る食事3選」

「営業マンが知らないと絶対に損する〇〇」

「事業承継 これを知らないだけで年間〇〇円損します」
「インナーチャイルドを癒さないと未来は〇〇になります」

3.なりたい(orなりたくない)人の特徴を教える


〇〇な人の〇〇な特徴


「絶対に関わってはいけない人の特徴5選」

「話がつまらない人の特徴3選」

「肌荒れしている人の食事の特徴」

「今からでも成功できる人のルーティン」

「モテる人が自然にやってる発言7選」

具体例
「成約率90%の営業マンがやってる話し方5選」

「今からでも小学生受験に合格できる人の朝の必須ルーティン」

「波動の高い人の言葉の特徴」

4.短絡的な快楽を使う


たった◯◯で〇〇になれる!?


「たった3日で出来る〇〇!」

「7日間で〇〇が劇的に変わる!」

「1日たった2分で手に入れる〇〇」

「3ヶ月で理想の〇〇に」

「おじいちゃんでもわかる〇〇」

具体例
「1日たった2分で手に入るプロ営業マンのマインドセット」

「3ヶ月で理想の体型に」

「7日間で肌荒れが劇的に改善」

5.逆説的な快楽を使う


〇〇したいなら〇〇してはいけない


「お金持ちになりたいなら貯金してはいけない」

「嫌われる勇気」

「筋肉をつけたいなら毎日筋トレしてはいけない」

「痩せたいなら食事を減らしてはいけない」

「売りたいなら売り込みを行っていはいけない」

具体例
「営業を極めたいなら営業ばかりしてはいけない」

「事業承継を考えているなら自分で調べてはいけない」

「医学部を目指すなら独学させてはいけない」

6.極端な対比を使って注意を引く


〇〇な人と〇〇な人の違い


「仕事が早い人と遅い人の違い」

「成功する人と失敗する人の違い」

「痩せている人と太っている人の違い」

「好かれる人と嫌われる人の違い」

「モテる人とモテない人の違い」

「継続できる人と挫折する人の違い」

具体例
「営業マン 成功する人と失敗する人の違い」

「売れるスピリチュアルカウンセラーと売れないスピリチュアルカウンセラーの話し方の違い」

7.断定して訴求


〇〇が思うに〇〇だ

「プロの私が思うに〇〇です!」

「プロが思うに〇〇しないとヤバい」

「ベテラン〇〇から見た〇〇すべき理由」

「〇〇を成功させたから思う〇〇しては行けない意味」

具体例
「プロ営業マンが思う 今すぐ〇〇すべき理由」

「月300万稼ぐ占い師が思う〇〇しないとヤバい」

まとめ

今回は「どうしても続きを見たくなってしまう」という心理を利用した
インスタグラムの効果的なタイトルを7選お伝えさせて頂きました。

1.秘密を知りたいという心理
2.これを読まないことがマイナスになることを伝える
3.なりたい(orなりたくない)人の特徴を教える
4.短絡的な快楽を使う
5.逆説的な快楽を使う
6.極端な対比を使って注意をひく
7.断定して訴求

反応率を上げたい、注意を引きたい、続きを読ませたい。
困った時にはこの7つのタイトルの型をヒントとして投稿する記事を考えてみてください。

以上。

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